Oracle Application Server Portalとは
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定義
Oracle Application Server Portal(OracleAS Portal)は、Portalを作成して配置するためのWebベースのアプリケーションです。このアプリケーションによって、エンタープライズ・ソフトウェア・サービスと情報リソースにアクセスして対話するための、安全で管理しやすい環境が提供されます。
含まれている主要な機能は次のとおりです。
- 拡張可能なフレーム・ワーク: Webページ、アプリケーション、ビジネス・インテリジェンス・レポートおよびコンテンツ同時配信などのWebベースのリソースを、ポートレットと呼ばれる、標準化されて再使用可能な情報コンポーネントへ統合します。ポートレット内では、これらのリソースは個別化され、OracleAS Portalのサービスの一部として管理されます。企業は、既存のWebリソース用に独自のポートレットを作成し、サード・パーティのポートレット・プロバイダが所有するカタログから追加するポートレットを選択できます。Portalのフレームワークには、シングル・サインオン、コンテンツの分類、エンタープライズ検索、ディレクトリの統合、アクセス制御を含めた、追加のサービスが用意されています。
- 使いやすいパーソナライズされたインタフェース: 各ユーザーが個別に必要なビジネス情報、Webコンテンツ、アプリケーションに対して、組織化され一貫した外見が提供されます。Portal管理者は、ブラウザ・ベースのコントロール・パネルを使用してアプリケーションと情報へのアクセス権を選択的に与え、ポートレットを特定のユーザーまたはユーザー・グループのみが利用できるようにします。また、管理者は、ポートレットをPortalのユーザー・ビューに追加するだけで、新しいコンテンツを瞬時に数千人のユーザーに配信できます。
- セルフサービス・パブリッシング機能: エンド・ユーザーがあらゆる種類のドキュメントまたはWebコンテンツを投稿できるようにし、しかも世界中の他のユーザーとそれらを共有できるようにします。知識労働者は、ドキュメントやファイルのアップロード、バージョン管理、ページの書式設定や表示、およびアクセス制御に対して直観的な制御を行い、コンテンツの公開や管理を行います。HTMLに対する技術的な習熟や知識は必要ありません。 開発経験が少ないユーザーでも、Webフォーム、グラフ、レポートなど様々なアプリケーション・コンポーネントを作成し、Oracleデータベース内に管理されているデータを表示したり、それらと対話できます。
- スケーラブルな配置アーキテクチャ: 部門単位、地域単位、および会社全体に配置するために簡単に構成できます。配置モデルは、広範なハードウェア・プラットフォームとオペレーティング・システム上で、シングル・ボックス、複数層、キャッシュ付き複数層も含めた多様な構成をサポートします。この配置アーキテクチャでは、20以上の言語をサポートするように構成することもできます。
注意
関連するヘルプ・トピック
概念:
追加情報
Portal Center:
詳細な情報はPortal Centerにあるドキュメントを参照してください。
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